令和５年度のキャッチコピーは
『いつの日も　むねに優しい　羽根つけて』
【運動期間　令和５年10月１日（日）～令和６年３月31日（日）】

　共同募金運動は、「自分の町を良くするしくみ」として、地域の様々な課題を共に考え、解決に向けて取り組む活動や被災地（者）支援、地域の福祉力向上に推進する活動を支えています。
　この共同募金は県内の社会福祉施設やボランティア団体、学校等からの助成要望を取りまとめ、使いみちの計画（助成計画）を立ててから募金を行う「計画募金」です。
　使いみちの計画や、実際に寄せられた寄付金をどのように役立てていただくかは、県民の代表者（さまざまな分野）からなる委員会（配分委員会）で審議後、決定されます。併せて、市町村を超えた広域での活動や災害時の備えのためなどに使われています。
　三種町においても、小中学校やボランティア団体、福祉団体に助成され、三種町を良くするための活動に使われております。